序章:OWLでレポート、論文を書こう!

 

 

 

OWLでレポート、論文を書こう!さあ、何を書こう?

 と、その前に、ここOWLでの、レポート、論文完成までの流れを、始めに説明します。

 

 OWLのトップページの<内容>を、しっかり見てもらえたでしょうか?もう一度、ここに載せましょう。

 

 

序章:OWLでレポート、論文を書こう!

 

1章:トピックは何にしよう?

(1)ブレーンストーミング

(2)文献検索

2章:文献リスト・文献ノートを作ろう

(1)文献リスト・文献ノートは役に立つ

(2)必要な文献情報

(3)要約

(4)引用

(5)パラフレイズ

(6)まとめ

第3章:レポート・論文を書く

(1)章立てをつくろう1

(2)章立てをつくろう2

(3)章立てに肉づけする

(4) パラグラフの構成

(5) パラフレイズ、要約、引用の使い方

(6) 資料を補おう

(7) まとめ

4章:推敲しよう

(1) わかりやすい?わかりにくい?

(2) 文章構成・誤字脱字をチェックしよう

(3)間違えやすい文法をチェックしよう

(4)まとめ

5章:引用・参考文献

 

終章:完成だ!

 

 

 

 

 レポート、論文を書くためには、まず、トピックを決めなくてはいけないですよね。あらかじめ課題が決まっている場合もありますが、その課題の中でも、自分がどの部分に焦点を当てて書くかを、決めなくてはいけません。そのトピックの決め方を、OWLの第1章では2つ提案します。

 

 トピックが決まったら、すぐにレポート、論文が書けるのか、というと、そうでもありません。そのトピックに関連した文献を調べる必要があります。文献を調べたら、当然読みますよね。せっかく読んだなら、文献リストを作って、まとめて置きましょう!OWLの第2章では、文献リスト・文献ノートがどんな風に役に立つのか、どのような文献リスト・文献ノートの作り方があるのかについて、説明していきます。

 

 文献を読んで、文献リスト・文献ノートを作って、自分のアイディアを深めていったら、さあ、レポート、論文を書くときです!でも、ひたすらアイディアを書いていけばいい、というものでも、ないのです。OWLの第3章では、他の人が読んでよくわかる、読者を説得できる論文を書いていくために、順をおって、説明していきます。例題、練習問題も充実させます。

 

 第3章が終わって、「レポート、論文が書けた!終わりだ!」と言いたいところですが、もう少し、作業が残っています。まず、推敲、つまり、見直し、です。OWLの第4章では、レポート、論文作成で、一般的に必要な推敲と、日本語を第二言語、外国語としている人にとって、特に必要な文法、語句選択などの推敲の仕方を紹介します。

 

 そして、最後に、OWLの第5章で、引用・参考文献の作り方を、しっかり身につけましょう。引用・参考文献リストをしっかり完成させて、すてきなレポート、論文に仕上げます。

 

 OWLの終章は、完成の喜びを、まとめにかえます。

 

 OWLの流れは、これで理解できましたか?

1章からは、いよいよ、本格的にレポート、論文作成への活動に入っていきますよ。

準備はいいですか?一緒に、レポート、論文を作成していきましょう!

 

 

OWL トップページに戻る

日本語学習支援サイト トップページに戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送